プーケット ピピ島でスノーケリング(3日目) 2016.2
朝食はまたファミマ。ツナサンドの日本語表記「ューどん」とは…。
3日目はピピ諸島とバンブー島のツアーに出かけた。
風が強く波が高いのでスピードボートが跳ねまくる。跳び上がって落ちるとき股間がヒュンヒュンした。
ディカプリオの「ザ・ビーチ」の舞台となったピピレイ島のマヤベイは森の中まで続く砂地が美しい。
近くの離島に泊まっているひとたちは小さい船でやってくる。
しかしてその実態は…!大人気観光地のためスピードボートを停泊する場もないくらいの過密スポットであった。
大型船は内湾に入って来られず遠くから眺めていた。難民船のようだ(片側に人が集まっているだけ)。
続いてピレコーブという穏やかな内湾で船から海にダイブするなどして過ごした。
はじめてのダイブ。鼻から水が入ってくることを学んだ。
その昔海賊が嵐をやり過ごしたと言われているバイキングケーブ。なかには海賊のラクガキがあるようだが、崩落の危険があり観光客は立ち入らない。今はツバメの巣の産地として活用されている。
ピピドン島のモンキービーチ。日本猿よりもかなり小さいサルがひと懐っこく寄ってきてちょうかわいい。
突然の交尾にみんなが笑顔になった。
子ザルにカメラをつかまれた。
たまに観光客が噛まれてトラブル(破傷風や狂犬病)になるのでお触り禁止だが、みんなわりとおかまいなしだった。
ピピドン島のスノーケルポイントで潜った。素潜りめちゃめちゃ好きなのでほんとに楽しかった。
撒き餌に魚が寄ってきた。
知らないおじさんがいい感じだったので思わず撮ってしまった。
ピピドン島のオーシャンビューレストランで昼食。
甘酸っぱ辛い謎ヌードルすごくおいしい。口にあう。
荷降ろし中。次の満潮まで出港できなさそう。
満月で潮が引きすぎて超遠浅になっていた。船はあそこまでしか近寄れないようだ。
予定していたバンブー島は干潮で遊べないため上陸中止。代わりにランヤイ島に寄り木陰でゆっくり昼寝した。この島は観光客が少なくて穴場。
ホテルへの帰り道。昼間のプーケットの様子。
ホテルの部屋がこんなことになっていた。おじさんは誕生日を迎えたのでした。
ケーキまで…!半分くらい食べました。
すごくハンバーガーの気分だったので初めてのバーガーキングへ。
日本のマックの1.5倍くらいのサイズ。BBQ ONION WHOPPERと揚げたてポテトをコーラで流し込むときの多幸感たるや…!
スタバで一服。隣のレストランからレゲエの生バンドが聴こえてきて最&高。
通り沿いはオープンレストランが多く生バンド率が高い。ジャンルはなんでもあり。夜はそよ風が吹き汗ばまない程度の絶妙に過ごしやすい気温。街の雰囲気が「楽しい」でいっぱい。絶対また来たいと思った。