大分別府旅行 2017.6〜7
名古屋から飛行機で1時間10分、はじめての大分県です。
レンタカーを借りて、まずは有名な岡本屋売店に来たぞ。温泉の蒸気が立ち上っていてアガる!
名物のプリン。すごくおいしい。
少し移動して海地獄にきた。硫酸鉄が溶けたコバルトブルーのきれいな温泉。ゴオオオオオオオとすごい音で湧き出していて迫力があった。湯気がすごいのは、水温が98℃もあるからっぽい。
隣接してる血の池地獄にもきた。酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が堆積してこんな色に見えるんだって。おもしろい。
シュッとした信楽焼のたぬき。何かゆかりがあるのかな。
植栽の影に身を隠した、目の焦点が合っていないたぬき。怖いよ。
またプリン食べた。おいしい。
和音のとり天でお昼ごはん。
高速道路で臼杵にあるSuzunari Coffeeに移動。エチオピア飲んだ。店主さんとずっと二人きりだったので少しお話できて楽しい時間でした。
Suzunari Coffeeの店主さんに教えてもらった「国宝 臼杵石仏」に来てみた。
自然の岩壁に掘られてて趣がある。
蓮は朝しか咲かないのでほぼ蕾に戻ってしまっているけれど、7月1日現在では満開らしい。見たかったなー。
また高速道路で佐伯にあるCoffee5に移動。グアテマラ飲んだ。このお店でも店主さんが話しかけてくれて楽しかった。気さく。
地元生まれの店主さんが開いたお店。窓からの景色が最高。
別府に戻って不老泉にきた。地元民が普段使いしてる感じで居心地がとてもよかった。シャワーとか蛇口の水じゃなくて、湯船の温泉で体を洗ってるのが温泉地別府っぽくてよい。おじいさんが床にペタリと座って、頭も顔も石鹸で洗って、湯船の温泉を桶ですくっては頭にかけてた。
湖月の餃子、軽くて何個でも食べられそう。すごくおいしかった。
メニューは鍋烙(焼餃子)とビールだけ。アサヒとキリンが選べる。
どこかから現れた三毛。
子猫は色が分かれたみたい。
餃子でもう一軒!と思ったけど、営業してなかった。
さっきの子猫がいた!
永遠に見てられる
紐であやしたら食いついた!
連れて帰りたい…。
昼間行ったコーヒー屋さんでおすすめされたOthello Speciality Coffee Roaster。今回は行けなかったのでまた今度。
六盛の冷麺。おいしい。意外と量があってお腹いっぱい。
暖簾をくぐりたいお店は数あれど、胃袋は小さいのでかなしいね。
駅前のおじさん誰?と思ったら、別府観光の父らしい。存在感がすごい。
なんでキノコのオブジェにエプロン着せようと思ったの。
別府公園だれもいなかったのでタイマーで自撮りしてみた。ひとりであほみたいだけど酔っていたので仕方ない。
間違えてあつ湯に入ってしまい茹で上がった。
スプーンひとすくいオマケしてくれた。
翌朝、湯布院の金鱗湖へ。朝靄の景色が拝めるのは秋冬だけらしい。また来よう。
浅瀬には巣穴を掘ってじっとしてるティラピアがたくさん。巣穴から出ると深さが足りなくて、窮屈そうにナナメに泳いでた。
Cafe La Rucheでモーニング。パンおいしかった。
金鱗湖から由布院駅の間はザ・観光地といったかんじ。
川沿いは静かでよい散歩道だった。
Don’t Look Back In Angerが流れてきて急にエモくなってしまった。
田ノ浦ビーチへ。男子高校生たちがおけつ丸出しで着替えて海に飛び込んでいった。
大分市へ。長年SNSでリプを交わすでもなく、ただただ見守ってる間柄だった方とお会いすることができてうれしかった。ほんとに楽しい時間でした。
撮られてた。
猫氏、人間への興味がゼロ。
イチオシされた大分県立美術館へ行ってみた。建築がすばらしい。7月7日からは「ジブリの大博覧会」が予定されているらしく、大きなゴリアテの模型が吊るされていた。
大分空港に戻って名古屋へ。おいしくて楽しくて濃い2日間でした。またいつか!